すべて
少年・青年マンガ
少女・女性マンガ
ラノベ・小説
タテヨミ
ボイス・音声
カート
アカウント
追加条件
セール作品
無料作品
カテゴリ
少年マンガ
青年マンガ
少女マンガ
女性マンガ
ライトノベル
小説
タテヨミ
ボイス・音声
作品形式
単行本
雑誌/アンソロ
分冊版/単話
短編
書籍
シェア
わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集
わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集
試し読み
通常価格
3,025
円
ポイント
82
pt
(3%還元)
カートに追加
お気に入り
著者
吉本隆明
出版社
講談社
レーベル
講談社文芸文庫
シリーズ
わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集
ジャンル
評論
文芸
文芸その他
文学
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
ノベル
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。
吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(1953年)で、まず詩人として歩みはじめる。その後、武井昭夫との共著『文学者の戦争責任』(1956年)に収められる戦前の左翼文学者の「転向」問題を扱う評論を発表しはじめることで、文壇や論壇でも知られるようになっていく。
その後も吉本隆明は文芸評論家や思想家としての仕事と並行して詩の創作をつづけ、抒情、論理、抽象、追憶、喜怒哀楽…読むものを惹きつけてやまぬ、まさに豊穣というほかない世界を作り上げたのだった。
本書は、著者自撰の『吉本隆明全集撰 1 全詩撰』(1986年)の後半部分(前半は文芸文庫既刊『吉本隆明初期詩集』に収録)を占める「定本詩集4」「定本詩集5」「新詩集」「新詩集以後」という1950年代半ばから80年代まで書き継がれた詩作群、70年代~80年代の雑誌連載をもとにした『記号の森の伝説歌』『言葉からの触手』という2冊の著作、90年代に雑誌掲載された「十七歳」と「わたしの本はすぐに終る」という2篇の詩で構成される。
講談社文芸文庫既刊の『吉本隆明初期詩集』と併せ、吉本隆明による詩の世界を集大成するものとなっている。
レーベル作品一覧
書籍
講談社文芸文庫 解説目録 2023年4月現在
講談社
講談社文芸文庫
書籍
室町小説集
講談社
花田清輝
書籍
おまんが紅・接木の台・雪女
講談社
和田芳恵
書籍
鳴るは風鈴 木山捷平ユーモア小説選
講談社
木山捷平
書籍
スミヤキストQの冒険
講談社
倉橋由美子
書籍
ジョン・レノン対火星人
講談社
高橋源一郎
書籍
明治深刻悲惨小説集
講談社
講談社文芸文庫
齋藤秀昭
他
書籍
たった一人の反乱
講談社
丸谷才一
書籍
新編 物いう小箱
講談社
森銑三
書籍
眼の皮膚・遊園地にて
講談社
井上光晴
書籍
ピクニック、その他の短篇
講談社
金井美恵子
書籍
愛の生活・森のメリュジ-ヌ
講談社
金井美恵子
書籍
完訳グリム童話集1
講談社
グリム兄弟
池田香代子
書籍
完訳グリム童話集2
講談社
グリム兄弟
池田香代子
書籍
完訳グリム童話集3
講談社
グリム兄弟
池田香代子
書籍
持続する志 現代日本のエッセイ
講談社
大江健三郎
書籍
ささやかな日本発掘
講談社
青柳瑞穂
書籍
鶏肋集/半生記
講談社
井伏鱒二
書籍
蝸牛庵訪問記
講談社
小林勇
書籍
もう一つの修羅
講談社
花田清輝
書籍
彼岸花
講談社
小林勇
書籍
日本のルネッサンス人
講談社
花田清輝
書籍
雲の影・貧乏の説
講談社
幸田露伴
書籍
人間・歴史・風土 坂口安吾エッセイ選
講談社
坂口安吾
書籍
吉本隆明初期詩集
講談社
吉本隆明
書籍
舷燈
講談社
阿川弘之
書籍
大いなる日 司令の休暇
講談社
阿部昭
書籍
無縁の生活・人生の一日
講談社
阿部昭
書籍
鷹
講談社
石川淳
書籍
わが母の記 花の下・月の光・雪の面
講談社
井上靖
著者作品一覧
書籍
吉本隆明初期詩集
講談社
吉本隆明
書籍
今に生きる親鸞
講談社
吉本隆明
書籍
西行論
講談社
吉本隆明
書籍
高村光太郎
講談社
吉本隆明
書籍
マチウ書試論 転向論
講談社
吉本隆明
書籍
フランシス子へ
講談社
吉本隆明
書籍
なぜ、猫とつきあうのか
講談社
吉本隆明
書籍
写生の物語
講談社
吉本隆明
書籍
追悼私記 完全版
講談社
吉本隆明
書籍
書物の解体学
講談社
吉本隆明
書籍
マス・イメージ論
講談社
吉本隆明
書籍
真贋
講談社
吉本隆明
書籍
対談 文学の戦後
講談社
鮎川信夫
吉本隆明
書籍
憂国の文学者たちに 60年安保・全共闘論集
講談社
吉本隆明
書籍
15歳の寺子屋 ひとり
講談社
吉本隆明
ページトップへ