カート

ナルコスの戦後史 ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図

通常価格
990
ポイント
27pt(3%還元)
著者
瀬戸晴海
出版社
講談社
レーベル
講談社+α新書
シリーズ
ナルコスの戦後史 ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図
ジャンル
薬物社会/政治
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています

[ ノベルビューアについて ]
【40,000作品以上対象!】あなたの好きがみつかるコミックフェア!後半 25%OFFクーポン【何回でも利用可】

作品内容

日本のヤクザの資金源・シャブの韓国、台湾ルート、最凶地帯メキシコ・コロンビア、最大の生産地ゴールデン・トライアングルとアフガニスタン(ゴールデン・クレセント)、そして浸食される「病める巨大マーケット」アメリカーー。
禁断の世界麻薬マーケットの暗部と、世界の反社がどうつながっているのか?
伝説のマトリだから書ける「人類、欲望の裏面史」!

ナルコスとは――
「感覚を失わせる」という意味のギリシャ語のナルコン「narkoun」に由来する英語「narcotics」から派生したスラングで、海外ではドラッグとともに麻薬を意味するものとして認知されている。

第一章 アメリカの戦争に翻弄された戦後日本のナルコス汚染
第二章 マトリの私が体験した山口組のナルコスビジネス
第三章 日本に覚醒剤を供給してきた「闇の韓国・台湾ルート」
第四章 世界最凶のナルコス地帯「メキシコ・コロンビア」とアメリカの影
第五章 オウム、ロシア 薬物テロがもたらす惨劇
第六章 世界最大の麻薬地帯「ゴールデン・トライアングル」とその先にある新たな脅威

レーベル作品一覧

著者作品一覧