カート

アウグスティヌスの言語論

通常価格
7,590
ポイント
207pt(3%還元)
著者
加藤武
出版社
講談社
レーベル
創文社オンデマンド叢書
シリーズ
アウグスティヌスの言語論
ジャンル
哲学/思想/精神世界
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
ページ数
400

この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

※ノベル作品はアプリ視聴の対象外となります。ご了承の上ご購入ください。

[ コミックビューアについて ]
【夏電書2025】8月は講談社人気作ALL88円!真夏の大感謝キャンペーン!さらにシリーズ続刊にも使える25%OFFクーポン

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

言語哲学と解釈学の視点からアウグスティヌスにおける言葉の真相を文献学的に解明、彼の言語論の全貌を初めて本格的に示した問題作。

【目次より】
はじめに
序論 声の現象学へ
第一部 言語哲学的視点から 声とことば
アプローチ
第一章 声
I 意味の光
II 声
III 喚びかけの構造
IV 喚びかけの場所
第二章 ことば
I 沈黙と発語
II 根源語 讃美と呻き
III 光ることば
第二部 解釈学的視点から 経験と解釈
アプローチ
第一章 経験
I ホルテンシウス体験
II メロディア・インテリオル 『美と適合について』
III ミラノのヴィジョン 『告白』第七章における神秘経験
IV オスティアの経験 l’extase a deux
第二章 解釈
I 比喩的解釈
II 解釈の迂路
III ドケレの二重構造
第三部 『キリスト教の教え』の言語哲学 『キリスト教の教え』を読む
アプローチ
I いつだれのために書かれたか
II 伝達の回路
III 本論のアナリシス 表現と伝達
IV 結論
あとがき
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

レーベル作品一覧