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損料屋見鬼控え 1

通常価格
660
ポイント
18pt(3%還元)
著者
三國青葉
出版社
講談社
レーベル
講談社文庫
シリーズ
損料屋見鬼控え
ジャンル
幽霊歴史/時代物サスペンス
販売日
2024年5月17日
作品形式
ノベル

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作品内容

文政元年(1818年)、損料屋(江戸時代のレンタルショップ)巴屋の惣領息子・又十郎は17歳になってからも親から丁稚扱いをされていた。損料屋といえばいちばんの得意先は長屋。長屋から長屋への引っ越しなどではわざわざ家財道具は購入せずレンタルで済ますことが、上方ほどではないにせよ江戸でもそれなりにあった。最初の事件は巴屋の店の入っている長屋だった。大家にヘンな物音がする部屋があるので見てほしいと頼まれてついていくと、部屋の隅に見事な幽霊の姿。もともと霊感らしきものが強いとは自覚していたが、あまりに鮮明なそのお姿に又十郎は腰を抜かしてしまう。これが「事故物件」のなせる業なのか!

シリーズ作品

1巻~3巻
損料屋見鬼控え 1

書籍

損料屋見鬼控え 1
講談社/三國青葉

660

/

18pt

「ここに幽霊がいます!」霊が見える兄と思いを感じる妹が、江戸時代の「事故物件」騒ぎを解決するリアルだ…
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損料屋見鬼控え 2

書籍

損料屋見鬼控え 2
講談社/三國青葉

682

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18pt

江戸で有名な「見える兄と聞こえる妹」。不思議な力を持つ兄妹が今日も「霊助け」のために事故物件を巡る─…
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損料屋見鬼控え 3

書籍

損料屋見鬼控え 3
講談社/三國青葉

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「霊が見える兄」こと損料屋の又十郎は、困っている霊をほっとけない。そして「聞こえる妹」天音の能力が決…
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