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言葉の魂の哲学

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1,925
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著者
古田徹也
出版社
講談社
レーベル
講談社選書メチエ
シリーズ
言葉の魂の哲学
ジャンル
哲学/思想/精神世界
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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[ ノベルビューアについて ]
夏電書2025

作品内容

中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場! 第41回サントリー学芸賞受賞作。

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