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鬼狩り神社の守り姫 二

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著者
やしろ慧白谷ゆう
出版社
KADOKAWA
レーベル
富士見L文庫
シリーズ
鬼狩り神社の守り姫
ジャンル
ファンタジー
販売日
2024年2月15日
作品形式
一般書籍

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作品内容

 鬼を封じる「守り姫」として、星護神社に迎えられた透子。穏やかな年末、同居する千尋との距離もさらに縮まる。ところが、年始早々透子は神坂本家での修業を命じられてしまう。心配した千尋は傍で透子を守ると宣言する。
 早速、千尋に心を寄せる当主の娘・千不由の取り巻きによる嫌がらせが始まる。だが透子は千尋に支えられ、術者の千瑛や千尋の兄・和樹の教えで異能を習得していく。
 一方、本家の開かずの蔵。透子への嫉妬を募らせる千不由は禁忌を犯そうとしていた。それは、本家への鬼の襲撃につながって――。

===キャラクター紹介===

芦屋透子
 高校2年生。
 行方不明の母を捜すためにも、本家で異能の修業をすることに。
 引き続き千尋と同居中。

神坂千尋
 高校2年生。
 異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようで――?

だいふく
 透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。
 人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。

シリーズ作品

1巻~3巻
鬼狩り神社の守り姫

書籍

鬼狩り神社の守り姫
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