にゃん太とポメ子 〜いまさら信じていると言われてももう手遅れだ〜【分冊版】　6

もう誰も信じない――！
信じた相手から何度も裏切られ、家族さえも信じなくなってしまった新庄真。
友達も恋人もいない真の趣味は、にゃん太のペンネームで自作の小説をネットに投稿すること。
そこには彼が唯一心の安らぎを得られる相手、にゃん太の小説に毎回感想をくれる""ポメ子""がいた。
誰も知らない、誰かもわからない、にゃん太とポメ子の不思議な関係。
そんな関係を心の拠り所にしていた真だったが、ある日ふと気づいてしまう。
隣の席のヤンキー女子・篠塚さん。
彼女のスマホのステッカー、それってポメラニアンでは…？
ポメラニアン…？　ポメ…？　ポメ…子？？？
傷ついた男女の、人間関係修復ラブコメ！　分冊版第6弾。
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