カート

芸者さんの言うとおり

芸者さんの言うとおり

全:4枚
通常価格
673
著者
ばたこ
出版社
実業之日本社
レーベル
リュエルコミックス
シリーズ
芸者さんの言うとおり
ジャンル
着物/和服女性コミックラブコメほのぼの歴史/時代物黒髪
配信開始日
2016年7月30日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
184

この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

※ノベル作品はアプリ視聴の対象外となります。ご了承の上ご購入ください。

[ コミックビューアについて ]

作品内容

半玉(見習い芸者)と箱屋(芸者のお世話係)の禁断の恋。
着物の知識も得られる“ロマンス&レトロ”ストーリー!

時は昭和4年浅草。東洋初の地下鉄が開業し人にも町にも活気があふれていた頃。
華やかな花柳界の裏側に陰で支える人たちがいた。
浅草の花柳界の窓口、「見番」で働く男性の事を箱屋と呼ぶ。
彼らはマネージャーのように、時には家族のように、芸者たちのサポートをする。
もちろん芸者と箱屋の間での恋愛はご法度だ。

孝三は新米の箱屋、小梅は半玉三年目の芸者。じつはふたりは秘密の恋人同士だった。
きっかけは小梅からだった。
借金の形に花柳界に入った小梅は恋愛経験がなく、周りに孝三以外の若者がいない。
恋愛経験を積めば芸にも幅が広がると考えてのことだった。
もちろん小梅は将来旦那(金銭的支援をしてくれる贔屓の客)が付き、
水揚(旦那と初めての肉体関係を持つこと)される身であるので、孝三との恋愛はごっこ遊びのようなものだ。
しかし恋人関係を演じるうち、お互いに少しずつ惹かれてあっていき…。

COMICリュエル連載中から「切なすぎる!」と話題を呼んだラブストーリー。
みずから着付けもする著者だから描ける着物のディテールにも注目!

ユーザーレビュー

レーベル作品一覧

著者作品一覧