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ミステリ作家、母になる

ミステリ作家、母になる

通常価格
1,628
著者
辻堂ゆめ
出版社
小学館
シリーズ
ミステリ作家、母になる
ジャンル
ノンフィクション/体験談エッセイ/紀行暮らし/健康/子育て
配信開始日
2025年11月26日
作品形式
一般書籍
ページ数
272

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作品内容

育児の現場は毎日が「どんでん返し」!?

東大卒の頭脳派ミステリ作家である著者は、データサイエンティストの夫とともに、家事や育児もすべてGoogleスプレッドシートで進捗管理。育児も仕事も完璧にこなせている……はずだった。
 原稿の上を縦横無尽に走る、幾本もの黒い線。忽然と姿を消す、お気に入りのおもちゃ。洗濯機の中から現れる、直径約30cmのゴムボール。「日常の謎」と格闘しながら執筆を続ける著者に、第2子妊娠、つわり、ねんトレ、保活、さらに第3子妊娠…と次々試練が襲いかかる。
 先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。上の世代の常識をどこまで受け入れ、新たなやり方をどのように切り拓いていくのが、本当の幸せなのか。育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論!
 一人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った〝普通じゃない〟育児エッセイ!


目次(一部抜粋)
「黒塗りの初校ゲラ」/「早期教育の強迫観念」/「映画1本分の母乳」/「新時代の“叱り方”」/「ありがとう『ねんトレ』」/「侮るなかれ、マタニティブルー」/「子どもと色、色と性差」/「なぜ学校に行くのか」/「どうしましょう、習い事」/「保活大戦争」…他、全34編!

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