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池袋怪談

池袋怪談

通常価格
836
著者
西浦和也はおまりこ
出版社
竹書房
レーベル
竹書房怪談文庫
シリーズ
池袋怪談
ジャンル
ホラー
配信開始日
2025年11月6日
作品形式
ノベル
ページ数
240

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作品内容

昭和平成令和の歴史と風俗の中に潜む怪と不思議。
耳袋より怖い池袋!

JR私鉄地下鉄と複数路線が乗り入れ賑わう街、池袋。
百貨店に高層ビル、学校に公園、劇場からサブカルの聖地まで日々雑多な人々がこの「袋」の中に集う。
一方、巣鴨プリズンや旧日本軍の地下壕、空襲の犠牲者の埋葬地など戦争の歴史を色濃く残す土地でもある。
この混沌こそ正義の街に所縁ある最恐コンビ、西浦和也とはおまりこが袋の紐を解き、奥底まで探って見つけた知られざる怪と不思議を大収録。
劇場に出る霊と工事で発見された地下空洞の因果…「池袋のアライペイラン」、池袋近郊ホテルに実在する心霊対処部門…「特殊物対策課」、
メイド喫茶にでる生首…「象の杭」、囚人の幻影とワープする怪…「陽射しの時 二景」他、恐怖の池袋裏ガイド!

◆いけふくろうの前に溜まる負の念「俺はできるんだ……」
◆四面塔と通り魔の因果「辻斬りの街」「四面塔」
◆駅構内に開く異界の裂け目「池袋駅の妖少年」
◆線路の側溝で蠢く生首「線路脇に潜むもの」
◆交差点に立つ毛倡妓「高架下の毛倡妓」
◆〝出る”ラブホテル 「針金縛りのラブホテル」
◆ラブホテル怪奇事件簿「インバウンドの落とし物」
◆美久仁小路に響く時空を超えた音「青線の残り香」
◆巣鴨プリズンの幻影と怪奇「陽射しの時 二景」「13号扉」
◆白骨死体の発見と地下壕の怪「池袋のアライペイラン」

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