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東大式麻雀人生

東大式麻雀人生

通常価格
1,705
著者
井出洋介
出版社
竹書房
レーベル
近代麻雀シリーズ
シリーズ
東大式麻雀人生
ジャンル
エッセイ/紀行趣味/実用一般
配信開始日
2025年11月6日
作品形式
一般書籍
ページ数
226

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作品内容

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東大を卒業後、プロ雀士として生きた著者の45年間のプロ人生が一冊で分かる本。
著者がプロになった時代、麻雀はアングラなものだった。無頼なものが受ける時代だった。
だが著者はそれに流されず麻雀をクリーンなゲームとして広めることに尽力した。それにより不遇を味わうことはあってもぶれなかった。いつか麻雀がクリーンなものとして社会から認められることを信じ、時に孤独になったこともあるが、それはやがて2018年のMリーグにより実現する。
その途中には、われめDEポンで捨て牌6枚切りを広めたり、麻雀最強戦で竹書房と決裂したり、麻将連合を立ち上げるなど、多くの事件が起きた。
現状に満足する著者ではない。Mリーグができた後の麻雀プロへの提言も最後に残し、東大式麻雀人生の締めとする。

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