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いっしょにいるよ―子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語

いっしょにいるよ―子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語

通常価格
1,287
著者
涌井学NPO法人子ども支援センターつなっぐ(監)
出版社
小学館
シリーズ
いっしょにいるよ―子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語
ジャンル
ノンフィクション/体験談児童向け児童文庫/児童文学/童話
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
226

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

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作品内容

傷ついた子どもたちに寄り添う付添犬の物語。

2020年8月、性虐待被害を受けた幼い子どもが、
裁判で証言をする際の精神的負担を和らげるために「付添犬」を伴って出廷するという
画期的な取り組みがなされました。
その出来事は、盲導犬をのぞき、
犬が法廷に立った日本初のケースとして、
さまざまな新聞・テレビでも取り上げられました。

「付添犬」とは、
虐待や性被害によって
傷ついた子どもたちの
ストレスや不安を軽減するため、
児童相談所などの面会やセラピー、
子どもに関する裁判などに
付き添う犬のことです。

子どもたちと関わってきた
弁護士・医師・獣医師などの大人たちが
なんとかして子どもたちを助けたいと、
手を取り合い、悪戦苦闘しながら
この「付添犬」制度を立ち上げる
実話をもとにした感動ストーリーです。

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