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ぶんぶくちゃがま ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~

ぶんぶくちゃがま ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~

通常価格
77
著者
こわせたまみ西村達馬
出版社
小学館
レーベル
【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本
シリーズ
ぶんぶくちゃがま ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~
ジャンル
児童向け絵本
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
20

この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

[ コミックビューアについて ]

作品内容

【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!!
動物も人間も自然の中でごく身近なところにいて、話をすることもできると信じられていた昔。動物と交流する民話はとてもたくさんあります。その中でもユーモアたっぷりで、ついプッと噴き出してしまいそうなお話が「ぶんぶくちゃがま」です。和尚さんが買ってきた茶釜が実はたぬきが化けた化け茶釜で、みがくと「いたい」、火にかけると「あちち あちち」と悲鳴。ユーモラスな絵とともにお話の中に引き込まれていきます。
もともとは動物の恩返しの民話だったようですが、たぬきとのやりとりの面白さからどんどん笑い話になっていったようです。ちなみに「ぶんぶく」は茶の沸き立つ音で、漢字だと「文福茶釜」あるいは「分福茶釜」と書きます。群馬県館林市の茂林寺は、分福茶釜ゆかりの寺として有名です。

※この作品はカラー版です。

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