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開高 健 電子全集6 純文学初期傑作集/新人作家時代 1960~1969

開高 健 電子全集6 純文学初期傑作集/新人作家時代 1960~1969

通常価格
1,100
著者
開高健
出版社
小学館
レーベル
開高 健 電子全集
シリーズ
開高 健 電子全集6 純文学初期傑作集/新人作家時代 1960~1969
ジャンル
サスペンスノンフィクション/体験談文芸
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
ノベル

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[ ノベルビューアについて ]

作品内容

『ロビンソンの末裔』『片隅の迷路』『青い月曜日』他の意欲作を収録。

終戦直後、荒野に呻く北海道開拓団の人間模様を痛烈な風刺と巧みなユーモアで描いた問題作『ロビンソンの末裔』(1960年刊)、実際にあった冤罪事件「徳島ラジオ商殺人事件」を下敷きに、司法に翻弄されながらも懸命に抗おうとする人々を描いた長編推理小説『片隅の迷路』(1962年刊)、戦中戦後の混乱と活気あふれる大阪を舞台に、主人公の少年期、青年期を描いた自伝的長編『青い月曜日』(1969年刊)をはじめ、1960年代に発表された意欲作全18タイトルを収録。

【収録数】小説:18作 付録:開高健が自著を語るエッセイ、作品解説、『ロビンソンの末裔』表紙の写真など10点

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