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異種族人狼 ヒトモドキ 1 序章~1章

異種族人狼 ヒトモドキ 1 序章~1章

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通常価格
550
著者
つえまる
出版社
ナンバーナイン
シリーズ
異種族人狼 ヒトモドキ
ジャンル
少年コミックファンタジー一般
配信開始日
2025年9月26日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
208

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作品内容

お初にお目にかかります。
私はファトラ様にお仕えする屋敷の番人・モノアイと申します。

ある夜にヒトモドキと呼ばれる怪物の襲撃を受け、ファトラ様が治める地方は壊滅状態に。
来訪者や地方の居住民などわずかな生き残りがファトラ様のお屋敷に避難しましたが、その際にヒトになりすましたヒトモドキの侵入も許してしまったようです。

第一犠牲者の発覚でそのことに気づいた私、モノアイは屋敷のセキュリティを担う魔力が込められた水晶・クリスタルトーチを通じて、ヒトモドキの数を見抜くことは出来ましたが、誰がヒトモドキなのかまでは把握しかねます。
…というのも、この屋敷では入館した際に皆さまが持つ小型のクリスタルトーチが身分証となります。しかし、今回侵入したヒトモドキは非常に知恵が回っており、成りすましたヒトのクリスタルトーチまでも利用しているのです。このままでは、屋敷のセキュリティシステムに基づいて、屋敷に避難した生き残り全員を処罰しなければなりません。

それを避けるため、ヒトモドキ専門調査員であるリグレ様の提案で疑わしいヒトを処罰するための議論をすることになりました。ハンターやヒトモドキを見抜く鑑定師など、ヒトモドキに対抗できる役職を持つヒトがいらっしゃいます。

しかし、ヒトモドキはヒトになりすまし、ウソをつく怪物。
彼らは時に役職を騙り、ヒトを襲う機会を伺ってます。
更にヒトモドキに味方をするヒト・裏切者が暗躍しているようです。

外のヒトモドキたちからの襲撃を防ぐために部屋の窓もドアも締め切っております。

ヒトモドキの人数と同じ人数になるまでヒトが襲われるのか?
ヒトモドキが全員処罰されるのか?
話し合い、処罰、ヒトモドキの襲撃は止まりません。

さぁ、ヒトモドキは誰なのでしょうね?

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