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ルース・ベイダー・ギンズバーグ(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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著者
二尋鴇彦堀ノ内雅一大林啓吾(監)
出版社
集英社
レーベル
集英社児童書
シリーズ
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(学習まんが 世界の伝記NEXT)
ジャンル
児童向け学習まんが
販売日
2025年6月11日
作品形式
一般書籍
ページ数
137

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作品内容

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ルース・ベイダー・ギンズバーグは2020年になくなるまでの27年間にわたり、アメリカの連邦最高裁判所で裁判官をつとめた女性です。

ルースは1933年、ニューヨークに住むユダヤ系の両親のもとに生まれ、幼いころからとても優秀でした。しかし、当時のアメリカでは教育や職業をめぐる女性差別やユダヤ人差別がひどく、若いルースもたびたび差別に悩まされます。それでも「女性の自立」を説いた母の教えを胸に、法のもとで平等な社会を実現するために法律家を志します。
弁護士となったルースは男女平等が問われたいくつもの裁判で実績を上げ、弱い立場にあった女性、ときに男性を助けます。その後、裁判官として判決をくだす立場となり、1993年には最も重要である連邦最高裁判所の裁判官に指名されました。最高裁判所では、男女の賃金格差に異議を唱えたり、マイノリティの権利を守ったり、多くの判決や意見で注目を集めつづけました。ルースは法のもとの平等を目指す「正義の象徴」として、アメリカじゅうの人びとから尊敬される存在になったのです。

【もくじより】
広がる好奇心
認め合うパートナー
わたしは負けない
差別とのたたかい方
わたしは反対します
解説:R・B・Gは法のもとの平等が正義だと考えました

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