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著者
王谷晶
出版社
講談社
シリーズ
父の回数
ジャンル
文芸
配信開始日
2025年4月22日
作品形式
ノベル
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
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ノベルビューアについて
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作品内容
話題のシスター・バイオレンスアクション『ババヤガの夜』の著者が放つ傑作小説集。
父親が死んだという連絡がある。母親は三十年以上前に父と離婚してから、まったく没交渉だった人間だ。葬式を準備する私と母の顔には、「めんどうくさい」という字がくっきり刻まれている(「かたす・ほかす・ふてる」)。
誰にも同情されず、注目もされず、生きる営みを淡々鬱々と続ける人々の心を照らすものとは? 孤独な現代人の心を揺さぶる「ダイバーシティ」ファミリー小説五編。
こんな風に書かれる主人公たちが心底羨ましい。理屈じゃなくて、肌触りが好き。独り占めしたいから読まないでください!
―尾崎世界観(シンガーソングライター・小説家)
全編、順番を付けられないくらい好きです。そして、どのお話にでてくる人も好きです。
共に生きられなくても、あなたを生かしてくれるひとはいるのだよ、と王谷さんが語りかけてくれるようでした。
―町田そのこ(作家)
これはあなたの話であり、わたしの話であり、あなたのすぐ隣で生きているひとの話だ。
―永井玲衣 (哲学者・作家)
つながりは言葉のまえに、そこにあって、じぶんの家族も、本当は名付けられないなにかだ。
本書は家族という最小の社会につけられた、無数の傷を愛そうとするこころみである。
―海猫沢めろん(作家)
この小説たちは、まさに現代の「人間喜劇」(19世紀の文豪バルザックの小説群)だ!―(担当編集)
著者作品一覧
書籍
探偵小説には向かない探偵
集英社
王谷晶
yoco
書籍
あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト
集英社
王谷晶
うにこ
雑誌/アンソロ
週刊ビッグコミックスピリッツ 2022年1号【デジタル版限定グラビア増量「大原優乃」】(2021年12月6日発売)
小学館
週刊ビッグコミックスピリッツ編集部
真鍋昌平
他
表示制限中
書籍
猛獣使いと王子様1 金色の笛と緑の炎
一二三書房
王谷晶
miko
他
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