【読切】ホワイトホーク

【絶対に負けたくないこいつと"憧れ"を超えるために】伝説の英雄マスクマン「ホワイトホーク」に憧れるプロレスが大好きな光晴と輝道。2人は絶対に負けられないライバルとして切磋琢磨していた。2人は青年になりホワイトホークが引退して存続危機にあるプロレス団体に入団後、2代目ホワイトホークの継承候補として競い合っていた。だが、ホワイトホークに選ばれたのは初代よりも20センチ背の低い光晴。納得のいかない輝道は社長に猛抗議するも、輝道はホワイトホークのヒールとして「ドラゴン・エラ」を任命されてしまう。ライバルの2人が憧れを超えて共に2代目を創る物語。