男をやめてみた～癌になったので女装して恋をすることにしました～39

『この物語は実話に基づいています―。』

男性という生まれた時に割り当てられた性別に決別する覚悟を決め、個人輸入の経口ホルモン剤を服用しはじめた主人公・渚素（なぎさ はじめ）。
副作用に苦しみながらも体は変化していき、自分探しの冒険を経て自己のカテゴリーに自信を持つことができたのであった。
そんな時、好意を寄せている男性・ロロから連絡があり、デートをすることになったのだが、彼にはまだ自分の性別カテゴリーのことは伝えていなくて…。

話題沸騰の著者が自らの体験を赤裸々に描くレインボーコミック！