カート

成長期から思春期の クローン病・潰瘍性大腸炎 まんぷくごはん

通常価格
1,980
ポイント
54pt(3%還元)
著者
清水俊明新生静夏田中可奈子
出版社
女子栄養大学出版部
シリーズ
成長期から思春期の クローン病・潰瘍性大腸炎 まんぷくごはん
ジャンル
パソコン/OS/ハードウェア
販売日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
123

この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

※ノベル作品はアプリ視聴の対象外となります。ご了承の上ご購入ください。

[ コミックビューアについて ]

作品内容

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。







消化器にただれや傷ができるクローン病や潰瘍性大腸炎(以下「炎症性腸疾患=IBD」と略します)は大人も子どももかかる病気です。患者数は増えていて、もう珍しい病気ではなくなってきました。まだ完治は可能ではありませんが、病気のメカニズムが明らかになってきて、治療法もどんどんよくなっています。







しかし、そうはいっても、子どもがIBDを発症した場合、親として「なにを食べさせればいいの?」「成長に影響はあるの?」「学校生活はどうなるの? 受験や就職は?」と、たくさんの不安を感じるかもしれません。







本書は、小児のIBD診療に精通した小児科医と、幼児から成人前の子どもとその親に栄養指導をしてきた管理栄養士、家族の発病をきっかけにIBDの食事を考案する料理家がタッグを組みました。病気や治療のこと、学校生活のこと、友だちつき合いのことなどをQ&Aなどで解説し、再び悪化させないためのレシピを多数ご紹介しています。きっと不安や疑問が希望にかわりますよ。

著者作品一覧