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重力はなぜ生まれたのか ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道

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著者
ブライアン・クレッグ谷口義明
出版社
SBクリエイティブ
シリーズ
重力はなぜ生まれたのか ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道
ジャンル
パソコン/OS/ハードウェア
販売日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍

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作品内容

「君、重力には手を出さないほうがいいよ」
若きアインシュタインは、当時の物理学会の大御所マックス・プランクからこう諭された。
だが、特殊相対性理論をまとめた彼にこの助言は効かなかった。
そして彼はニュートンを超えた。
重力理論である一般相対性理論を完成させたのだ。

ニュートンをして、アインシュタインをして、研究者はなぜ重力に惹かれるのだろう?
宇宙で最も弱い力なのに。
ブラックホールから宇宙の構造形成。すべては重力のなせる業だ。
かくいう私たちも地球の重力に引かれて人生を歩んでいる。
あたかもそれが自然なことのように。

だが、重力ほど謎に満ちた力はない。
ブライアン・クレッグがこの謎に迫る。
重力の謎に挑んだ人類の歴史が本書に描かれている。

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