カート

はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ

通常価格
1,210
ポイント
33pt(3%還元)
著者
かんのゆうこ(作)北見葉胡
出版社
講談社
レーベル
わくわくライブラリー
シリーズ
はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ
ジャンル
児童向け
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています

[ ノベルビューアについて ]
【40,000作品以上対象!】あなたの好きがみつかるコミックフェア!後半 25%OFFクーポン【何回でも利用可】

作品内容

「はりねずみのルーチカ」シリーズ13冊目は、フェリエの森に住む”精霊”たちの物語です。

フェリエの森には、不思議な精霊がいっぱい。
トマトやキュウリ、トウモロコシを豊かに育ててくれる”コーンメイデン”、
七つの色をあつめて、にじをつくる”メネフネ”、
強い毒をもつ”マンドレイク”、
演奏がうまくなる手助けをしてくれる”アーニ”……、
ルーチカと精霊たちの春夏秋冬の物語。

ノッコは、健康にいいハーブや、病気によくきく薬草をみわけることがとくいな森の妖精です。ノッコのつくるハーブティーや煎じ薬をのむと、とても元気になるともっぱらの評判です。
ノッコはルーチカと桃胡との話にむちゅうになっているあいだに、いつしか森のおくふかくへとわけいってしまい、気づいたときには、みおぼえのない場所まではいりこんでしまい、ぶきみな姿の精霊マンドレイクにであいます。

強い毒をもつマンドレイクは、「みんな、おれのことをみると、毒をこわがってあわててにげていくんだよ」と悲しそうに言います。
ノッコは「あんたは役ただずなんかじゃないわ。つかいかたしだいってことね」というと、
マンドレイクは、うれしそうな声をあげました。

※この13冊目から、カラー挿絵が入り、ますます楽しい物語になっています!

レーベル作品一覧

著者作品一覧