カート

クレヨン王国 タンポポ平17橋

通常価格
693
ポイント
18pt(3%還元)
著者
福永令三三木由記子
出版社
講談社
レーベル
講談社青い鳥文庫
シリーズ
クレヨン王国 タンポポ平17橋
ジャンル
児童向け
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています

[ ノベルビューアについて ]
【40,000作品以上対象!】あなたの好きがみつかるコミックフェア!後半 25%OFFクーポン【何回でも利用可】

作品内容

王室の領地、タンポポ平の花守用水に新しく17の橋がかけられることになり、シルバー王妃は、その下見をかねて、お花見をすることにしました。キラップ女史やアラエッサたちをさそって、ひとりがひとつずつ、心があたたかくなるような話を考えてくるように伝えたのですが……。

●わたしは、ゴールデン国王。じつは、こんどの花守用水に橋をかけるという話に、のり気ではなかった。というのも、先々代の国王がよまれた俳句、
 橋無きをしりつつすすむ春の土手
(橋がないのはわかっているから、どこかでひきかえさなくてはならないが、つい足がすすんでしまうことだ、うららかな春の土手は)
にえんりょしていたのだ。
ところが、カメレオン総理たちがちえをしぼったという、橋の名を見て、わたしは、これならよいといった。
――なぜだか、わかるかな? たのしいお話をききながら、17の橋をわたって、そのなぞをといてごらん。

レーベル作品一覧

著者作品一覧