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関口宏・保阪正康の もう一度!近現代史 帝国日本の過ち
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著者
保阪正康
関口宏
出版社
講談社
シリーズ
関口宏・保阪正康の もう一度!近現代史 帝国日本の過ち
ジャンル
人文/社会科学
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
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ノベルビューアについて
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作品内容
読者から待望の声殺到の大人気シリーズ、ついに完結!
昭和11年の二・二六事件から、昭和20年8月15日の玉音放送までの10年間。
満州事変、国連脱退、日中戦争、ノモンハン事件と、領土拡張への野望を隠さない日本軍部。政党政治も、皇族宰相も、そして天皇も、その暴走を止めることはできなかった。
1941年12月8日、マレー半島コタバルへの上陸、および真珠湾攻撃によってはじまった対英米戦争は、やがて全世界の連合国47ヵ国を敵に回す絶望的な戦闘へとドロ沼化する。
いっぽう、中国の蒋介石は、妻の宋美齢がたびたびワシントンに飛び、日本を相手に戦うことの正当性を訴え、支援を取り付けることに成功する。
アメリカ、イギリス、ソ連は中国を連合国の主要な一員と認定し、この枠組みは、戦後の国際秩序にも反映されることになる。
ビルマの首都ラングーンから、蒋介石政権の根拠地・南京を結ぶ「援蒋ルート」によって送り込まれた武器弾薬、および支援物資は、中国の抗日戦争を支えつづけた。
日本軍はミッドウェー海戦をきっかけに太平洋でも敗戦を重ね、南海のガダルカナル島争奪戦でも壊滅的な打撃を受けた。
東南アジアでも「史上最悪の作戦」と言われたインパール作戦など兵站・補給を無視し、戦力差をことさら軽視し、精神力のみに頼った日本の戦争は、やがて、人間の命をも兵器として利用する「特攻」という史上類例をみない過ちへと突き進んでいく。
自らの責任を追及されることを恐れ、面子にのみこだわった軍部は、それでも戦争を止められなかった。
東京大空襲による大火災で、民間人に多数の死傷者を出し、沖縄上陸戦で多くの人が命を落とし、広島・長崎への原子力爆弾投下という悲劇を招いても、なお自らの過ちを認めようとしなかった。
当時44歳の天皇は、「無条件降伏」という重い決断を一身に背負う――。
昭和史研究の第一人者と名司会者が語り合う、戦争の悲劇。
著者作品一覧
書籍
テロルの昭和史
講談社
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書籍
未来は過去のなかにある─歴史を見つめ、新時代をひらく
講談社
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澤地久枝
他
書籍
体験から歴史へ─〈昭和〉の教訓を未来への指針に
講談社
保阪正康
半藤一利
他
書籍
戦争と天災のあいだ─記録の改竄、記憶の捏造に抗して
講談社
保阪正康
姜尚中
書籍
「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ
講談社
保阪正康
姜尚中
他
書籍
「ポスト戦後」を生きる─繁栄のその先に
講談社
保阪正康
姜尚中
他
書籍
Nの廻廊 ある友をめぐるきれぎれの回想
講談社
保阪正康
書籍
明仁天皇と裕仁天皇
講談社
保阪正康
書籍
関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 戦争の時代へ
講談社
保阪正康
関口宏
書籍
晩年の研究
講談社
保阪正康
書籍
日本の医療
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保阪正康
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追いつめられた信徒 死なう団事件始末記
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大学医学部の危機
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新・大学医学部 新医師の誕生と国家試験の内幕
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大学医学部 命をあずかる巨大組織の内幕
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あの戦争から何を学ぶのか
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昭和の空白を読み解く 昭和史 忘れ得ぬ証言者たち Part2
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昭和史 忘れ得ぬ証言者たち
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政治家と回想録 読み直し語りつぐ戦後史
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大本営発表という権力
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関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 明治のニッポン
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近現代史からの警告
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続 昭和の怪物 七つの謎
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昭和の怪物 七つの謎
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50年前の憲法大論争
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「特攻」と日本人
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「昭和」とは何だったのか
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昭和史 七つの謎 Part2
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