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『篤姫』と島津・徳川の五百年 日本でいちばん長く成功した二つの家の物語

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著者
八幡和郎八幡衣代
出版社
講談社
レーベル
講談社文庫
シリーズ
『篤姫』と島津・徳川の五百年 日本でいちばん長く成功した二つの家の物語
ジャンル
文芸人文/社会科学
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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作品内容

将軍家御台所『篤姫』誕生の真の意味とは? 幕末の勝者・島津と戦国の覇者・徳川を同時並行で論じる! ――鎌倉時代から南九州を治め、幕末に栄光の時を迎えた島津家。室町時代から東海に活躍し、江戸幕府を開いた徳川家。はたして、それは対立の歴史だったのか……。幕末に島津斉彬の養女として、将軍・家定に嫁した天璋院篤姫。徳川と島津の雪解けのように言われる縁組だったが、江戸期の徳川・島津関係は、関ヶ原の遺恨による敵対関係では決してなかった!? 両家の創始から現代まで、著者ならではの斬新な論で、数多くのエピソードを鋭く紐解いてゆく。歴史ノンフィクション。
※本書は2000年3月、同朋社より刊行された『葵の呪縛』を改題、大きく加筆・訂正、再編集し、文庫化したものです。

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