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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

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著者
矢部宏治
出版社
講談社
レーベル
講談社+α文庫
シリーズ
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
ジャンル
ノンフィクション/体験談社会/政治
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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[ ノベルビューアについて ]
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作品内容

前作『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』を上回る衝撃の一作!日米軍完全一体化への決定的な一歩が、安倍政権によって踏み出された。2015年に成立した安全保障関連法がなぜ日本にとって大きな問題なのか?戦後、日米間で結ばれた「統一指揮権密約」、それは、「戦争になったら、日本軍は米軍の指揮下に入る」というもの。ただし2015年以前は、その密約には「日本とその周辺」という地域的な縛りがあった。それを「全世界で可能」にしたのが、アメリカ側から見た2015年の「安保関連法」の本質である。なぜ、そうなったのか? 戦後の日米密約の歴史を辿り、状況をつぶさに明らかにするとともに、現状を変える方法を探る。「異常な日米関係」を終わらせ、日本を「真の独立国家」にするためのヒント。

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