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ひとつの文壇史

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著者
和田芳恵
出版社
講談社
レーベル
講談社文芸文庫
シリーズ
ひとつの文壇史
ジャンル
教養一般一般
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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作品内容

一葉研究の第一人者であり、晩年『接木の台』『暗い流れ』など、人間の業を見つめ、味わい深い世界を描いた作家・和田芳恵の出発は、編集者であった。昭和6年、新潮社に入社、大衆雑誌「日の出」の編集に携わり、菊池寛、吉川英治、尾崎士郎、小島政二郎ら多くの作家とつき合い、小説の純化のために奔走した。「その時の目撃者として、生き証人になることを心がけ」綴った回想録は、当時の貴重な文壇人物誌となった。

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